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  • 執筆者の写真Hiroko

私が臨床美術士になった理由

更新日:2021年1月15日

2016年、父の認知症に効果が期待できると知り、臨床美術を学び始めました。


その後、父とは数回一緒に絵を描いただけで、亡くなってしまいましたが、

さらに学びを深め、認知症治療や予防以外に、発達障害のお子様へのアプローチ、感性教育や情操教育としての子供レッスン、社会人のアートセラピーなどを行ってきました。


2019年に自宅の一角をアトリエとして、臨床美術を活用した『ろこアト 造形・絵画教室』を開きました。

そして、2020年4月1日 

日本臨床美術協会に臨床美術活動施設として認定していただきました。



三重県では3校めの認定となります。


これからもよろしくお願いします。


そして、どんな時でも私の背中を押してくれた父 私をたくさん愛してくれた父に感謝します。

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